中学受験・高校受験・大学受験・帰国子女を含む英語教育全般および
教材の出版とテスト会の運営、EQ育成などトータルサポートする田島教育グループ
2012.12.9
楽観性について、一点補充しておきたいと思います。
EQと呼ばれるものは、繰り返しになりますが、情動と一体化した思考です。
自分自身やコミュニケーションの相手の情動について、その内容(どんな強さのどんな情動か...続きを読む
2012.12.4
「直面している課題や問題を解決する思考」を支える気分や情動を創出する最終兵器とは何でしょう。
気分や情動の創出自体が、そのまま仕事の主要な部分になっている人たちがいます。
これがヒントです。
...続きを読む
2012.11.29
情動を活用する前提として知っておくべき事項がいくつかあります。
今回はまずその紹介から始めます。
気分が良い時と気分が悪い時とでは、思考や判断に違いは出てくるでしょうか。
機嫌が良い時と不機嫌...続きを読む
2012.11.24
これまで何度も、思考と情動とは切っても切れない関係だと申し上げてきました。
情動が生じなければ思考・判断・決断は不可能ですし、思考がなければ、ごく稀な緊急事態を除いては情動も喚起されないのです。
研究者達は...続きを読む
2012.11.19
前回の続きです。
次に、五分五分の子を考えます。
どんな情動を抱いているでしょうか。
不安や怖れはもちろん希望や喜び、そしてめでたく合格できた時に抱くであろう誇りや満足感もあるでしょう。続きを読む