中学受験・高校受験・大学受験・帰国子女を含む英語教育全般および
教材の出版とテスト会の運営、EQ育成などトータルサポートする田島教育グループ
2012.11.24
これまで何度も、思考と情動とは切っても切れない関係だと申し上げてきました。
情動が生じなければ思考・判断・決断は不可能ですし、思考がなければ、ごく稀な緊急事態を除いては情動も喚起されないのです。
研究者達は...続きを読む
2012.11.19
前回の続きです。
次に、五分五分の子を考えます。
どんな情動を抱いているでしょうか。
不安や怖れはもちろん希望や喜び、そしてめでたく合格できた時に抱くであろう誇りや満足感もあるでしょう。続きを読む
2012.11.14
思考や意思決定には情動の存在が不可欠である、という事は何度も申し上げてきました。
そもそも、思考という日本語自体、そうした本質を衝いているとも考えられます。
つまり思ってから考える、と読み解くと、心理学者や...続きを読む
2012.11.9
前回に続いて情動の働きについて整理していきます。
思考や意思決定に、情動の存在は不可欠である、という事は何度もお伝えし、その働きについても、幾つか詳しくみてきました。
ポジティブな気持ちは思考を広げ、アイデ...続きを読む
2012.11.4
前回の内容で不足があったようなので、まず、その補足をします。
子供たちの、情動にまつわるボキャブラリーを増やすには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
まず、外から入れない限り増えない、という当たり前の事...続きを読む