中学受験・高校受験・大学受験・帰国子女を含む英語教育全般および
教材の出版とテスト会の運営、EQ育成などトータルサポートする田島教育グループ

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EQの開発②方法論その13 EQ開発講座

2012.6.24

まず落雷の予防です。

つまり、扁桃核の誤作動をいかに防ぐか、という事になります。

それには、大きく分けて二つの対策が考えられます。

一つは扁桃核の過敏なところの修正です。

誤作動...続きを読む

EQの開発②方法論その12 EQ開発講座

2012.6.19

ですから結構、誤作動も多いのです。

人によってはしょっちゅう警報を鳴らしてしまう事も起こる訳です。

先のテスト中に現れるパニックなどは、その好例でしょう。

絶望や驚きが引き金となって、扁桃核が...続きを読む

EQの開発②方法論その11 EQ開発講座

2012.6.14

パニックに陥った状態を説明する時に、比較的解り易いと思われるのが雷の例えです。

雷が落ちて停電になってしまった状態というのは、子供たちもイメージし易いようです。

脳の一部分が異常に興奮してしまい、脳全体が正...続きを読む

EQの開発②方法論その10 EQ開発講座

2012.6.9

情動の発生は自動的ではなく、その前に何らかの考えがある。

ということを教えた後、子供たちには、自分が体験したパニックを再現してもらいます。

解けそうもない問題を見た瞬間、一体なにを考えたのか、なにを思い浮か...続きを読む

EQの開発②方法論その9 EQ開発講座

2012.6.4

情動の変化が起こるカラクリですが、基本的に次のように説明されています。

直面している事態の変化から自動的に起こるのではなく、事態の変化と情動の変化との間には

ほとんどの場合、何らかの評価なり理解なりという認...続きを読む